Transport Properties in Aqueous Solution —Electric Conductivity of Solute Ions
| 掲載日 | 2026年6月12日 |
| 発表者 | Shigeru Tamaki, Masatoshi Saito and Yoshio Waseda |
| 雑誌名等 | Journal of the Physical Society of Japan 95, 074601 (2026) |
| 概要 | 水溶液における電気伝導に関する理論的アプローチとしては、Debye-Huckel、Onsager, Progogine 及びFuoss らによる報告が知られている。しかし、具体的な値を得るには、やや複雑な手続きを要し、必ずしも容易ではない。本論文では、Langevin の汎用式とGreen-Kuboの式を組み合わせて、速度応答関数や部分電気伝導度を含む、電解水溶液の輸送現象に関する微視的な視点に立脚する新たな解析を試みた。本研究で得られた理論式は、1897年公表の Kohlrauschの実験結果を再現できる。 |
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