デバイス開発施設

デバイス開発施設は、デバイス開発グループに付属し、本法人において発明された薄膜機能材料を用いた電子デバイスの有効性を実証するため、実際に機能素子を試作するための施設で、大小3つのクリンルームで構成されています。写真は、最も広いクラス1000のクリンルームであり、薄膜を積層して3次元素子を試作するための主要設備10台が設置されています。その他に、素子の性能を精密測定するクリンルームと化学処理用クリンルームがあります。

デバイス試作用クリーンルーム
薄膜デバイスの試作開発研究

本法人において発明された薄膜電磁材料を用いた新規薄膜デバイスの設計、試作ならびにリソグラフィー技術を用いた開発研究を実施しています。

デバイス開発施設の主要設備

リソグラフィー技術により、最小線幅0.5μm、基板サイズ3インチまでの薄膜デバイスの作製を行える設備として、マスクアライナーをはじめとするリソグラフィー設備、加工用のイオンビームエッチング装置、成膜用のスパッタ装置(4台)等を有しています。また、プロセスおよび試作品検査用としてFE走査型電子顕微鏡をはじめとする観察、計測設備を現有しています。

デバイス開発施設内装置
素形材開発施設

1. 素形材の試験・試作研究
本法人において発明・開発された高機能性材料および独自製造法により作製された機能性材料などの実用化、新たな用途開発および性能向上に向けた試作開 発研究を実施しています。

2. 素形材開発研究施設の主要設備
現有設備は、高周波誘導溶解炉(4基)、ア−ク溶解炉(2基)、エア−ハンマ−(2基)、冷間伸線機(6基)、熱間・冷間圧延機(6基)、スウェ−ジングハンマ−(3基)、切断機・切削機(2基)、研磨機(2基)、真空・水素雰囲気中熱処理炉(10基)などです。

素形材開発施設外観、内観
素形材開発施設外観、内観